環境活動

環境課題への取り組み

気候変動対策

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活動実績(2019年度)

2019年度のエネルギー使用に起因するCO2排出量は、2018年度比約4,700 t-CO2増となりました。今後、次世代フリップチップタイプパッケージや次世代プラスチックBGA基板等の量産により、エネルギー使用の増加が見込まれています。こうした状況をふまえ、既存・新規設備のエネルギー削減活動に注力しています。

CO2排出量推移

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※原単位の算出方法を見直しました。

資源・エネルギー低減化プロジェクト

年々増加するエネルギー使用量を抑制するため、2013年度に『資源・エネルギー低減化プロジェクト』を立ち上げました。2012年度エネルギー使用量の半分に相当する61,000 t-CO2のCO2を2020年度末までに削減するという高い目標を掲げて活動しています。
さまざまな取り組みの結果、活動開始以降7年間において、42,200 t-CO2相当のCO2を削減することができました。
活動強化のため、社長、役員を含めた関係者による製造現場での省エネ現場検討会やパトロールを実施し、省エネ現場検討会の様子や取組事例を「省エネニュース」として発行して社内での情報共有をするなど、さらなる資源・エネルギーの低減、より良い製品の製造を目指して活動を進めています。

現在活動中の具体的な施策をご紹介します。

冷凍機の負荷低減

製造現場で使用している生産冷水は、製造現場から戻ってくる温水を冷凍機で冷却し、再び生産冷水として利用しています。
戻り水を冷却する際の冷凍機の電力負荷が大きいため、製造現場からの戻り水を冷凍機へ送水する前に、井戸水を用いた熱交換器(自然エネルギーによる冷却)を設置し、冷凍機へ入れる水温を2℃下げることで、冷凍機の電力負荷を低減しました。

【効果】

  •  削減電力 :245MWh/年
  •  削減コスト:3.6百万円/年
  •  CO2排出量:100 t-CO2/年 削減

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