history of SHINKO ELECTRIC INDUSTRIES 1946-2022

新光電気の沿革

Brightening the Future Since 1946

1965-1946

人と社会に、新たな光

戦後まもなく家庭用電球のリサイクルから始まった新光電気のものづくり。
その後も、新たな時代を見据え、新たな製品開発に注力し続けた活動は、
現在も続く技術力の源泉となっています。

1963
  • 米国GTI社へめっき技術研修のため技術者を派遣

長野県更級郡更北村(現・長野市小島田町)
に更北工場開設

更北工場開設
1964
  • 佐藤昌平 第3代 代表取締役社長に就任
1961

TVチューナーの組立開始

TVチューナーの組立
  • ガラス端子の量産技術、めっき技術導入のため、
    光延丈喜夫専務(当時)他が
    米国GTI(Glass-Tite Industries)社などを視察
  • 社内報「新光電気ニュース」発刊
1960
  • 新光電気労働組合を結成
1959

トランジスタ用ガラス端子・TO-1・神戸工業(株)(現・デンソーテン(株))へ納入

トランジスタ用ガラス端子・TO-1
  • 本店を栗田工場に移転
1957

富士通(株)の資本参加を得て資本金を800万円に増資、 半導体分野への展開を図る

長野市栗田に栗田工場開設

栗田工場開設

リレー部品組立開始、
ネオンランプ生産開始

リレー部品組立開始、<br>
                ネオンランプ生産開始
1955
  • 本店を東京都板橋区に移転
  • 篠田四五 第2代 代表取締役社長に就任
1956

創立10周年

1953

ダイオード用ガラス端子生産開始

1950
  • 特需景気により2号型ランプの需要が急増
1949
  • 本店を東京都大田区に移転
1948

通信機用電球・2号型ランプの
製品化に成功、富士通に納入開始
翌年、電気通信省(現・日本電信電話(株))に納入開始

通信機用電球・2号型ランプ
1947
  • リングチューブ、水銀スイッチ生産開始
1946
  • 初代 代表取締役社長に奥田孝治就任

長野家庭電器再生所を改組・改称し「新光電気工業株式会社」設立

富士電機研究部長野分所の
施設・従業員を引き継ぎ、
「合資会社長野家庭電器再生所」設立

1944
  • 長野市石堂の富士通(株)長野作業所を富士電機製造(株)(現・富士電機(株))が「富士電機研究部長野分所」として借り受け
1942
  • 富士通信機製造(株)(現・富士通(株))が長野市石堂にて
    電話交換用ランプの製造開始
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