環境活動

環境課題への取り組み

水使用量削減

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活動実績(2019年度)

第9期環境行動計画では、2019~2020年度の2年間で、2017年度における水使用量実績の1%に相当する量(32,950㎥)の削減を目標に活動を実施しています。
第8期環境行動計画では、水使用量の多い工場(若穂・高丘・新井工場)を活動範囲としていましたが、第9期環境行動計画では、対象を水を使う全工場に拡大し(更北・京ヶ瀬工場を追加)、水使用量削減の強化をはかりました。
2019年度は、0.5%(16,475㎥)の目標に対し、1.3%(42,207㎥)の水使用量を削減し、第9期環境行動目標も活動期間1年を残して達成することができました。

水使用量削減施策

2019年度は、製造工程で使われた水の再利用と製品洗浄等に使用する純水の給水量見直しを強化しました。また、この活動は設備担当者を中心に活動していましたが、今年度は工程設計担当者も削減プロジェクトに加わり、昨年度と違う視点での活動を展開しました。

現在活動中の具体的な施策をご紹介します。

純水再生洗浄機の導入

高丘工場では、製品の洗浄工程における水使用量を削減するため、純水再生洗浄機を導入しました。 いままでの洗浄工程は、洗浄水となる純水を常時給水し、洗浄後の汚水は全量を廃水処理していました。 そこで、新たに純水再生洗浄機を導入し、洗浄後の汚水の汚れを取り除き、再び洗浄水として利用できるようにしました。 これにより、洗浄能力を落とさず給水量を削減し、あわせて廃水をゼロにすることができました。廃水処理も不要になり、廃水に関わる環境負荷も低減することができました。

対策前

純水を常時給水し、全量を廃水

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対策後

純水再生洗浄機の導入により、洗浄後の純水をリサイクルし、給水量削減および廃水ゼロに改善

  給水量1,240㎥/年 ⇒ 165㎥/年

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