2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)への協賛について
2024.09.06
当社は、このたび、2025年4月13日(日)~10月13日(月)に大阪 夢洲で開催される「2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)」のテーマ事業「シグネチャーパビリオン」のうち、メディアアーティストの落合陽一氏がプロデューサーを務めるパビリオン「null²(ヌルヌル)」(テーマ:いのちを磨く)に、パートナーとして協賛することを決定いたしましたので、お知らせいたします。
「null²」パビリオンのイメージ画像
©2024 Yoichi Ochiai / 設計:NOIZ / Sustainable Pavilion 2025 Inc. All Rights Reserved.
大阪・関西万博は、「未来社会の実験場」というコンセプトのもと、人類共通の課題解決に向けて、最先端技術など世界の英知を集め、新たなアイデアを創造・発信する場であるとともに、「持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献」等の目標を掲げています。
また、「null²」は、「いのちを磨く」をテーマとし、人とAIの融合という新たな未来の体験を通じ、デジタル技術の進展や画期的なサービスの創出を企図しており、より良い社会の構築を目指しています。
当社は、半導体の進化を支え、半導体の優れた機能を人々の生活へと繋ぐテクノロジーをもとに、世界中の人々の暮らしを豊かに彩るものづくりに取り組むとともに、「人と地球環境への温かさ」を考えた経営姿勢で事業を推進することにより、社会の健全な発展に寄与し、輝かしい未来の創造に貢献することを目指しています。
持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献や先端技術の社会実装を通じた新たな価値の創造等、大阪・関西万博や「null²」の理念と当社の取組みは親和性が高く、このたびの協賛を決定いたしました。当社は、本協賛を通じまして、関西・大阪万博が目指す「いのち輝く未来社会」の実現に貢献してまいります。
【「シグネチャーパビリオン」とは】
テーマ事業は大阪・関西万博を象徴・代表する事業であり、8名の専門家がつくるパビリオンは、テーマをそれぞれの哲学から語り深める「署名作品」でもあることから、「シグネチャーパビリオン」と名付けられました。8名のテーマ事業プロデューサーが大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を、それぞれ固有の観点から解釈、展開し、未来に生きる人々に繋ぎ渡すパビリオンを建設します。
- 2025 年日本国際博覧会(大阪・関西万博)公式ウェブサイト
- シグネチャーパビリオン「null²」の詳細
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