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新しい世界に挑め。

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新光電気なら、地元に貢献できる。
しかもグローバルに活躍できる。

大学時代に「地方企業の取り組みによる地方活性化」について研究した時、新光電気が広い分野でグローバルに事業展開していること、また、新光電気の製品がごく身近な製品にも使われていることを知りました。地元長野で育った私は「新光電気って、こんなにすごい会社だったんだ!」と感動しました。
世界に誇る日本の製造業を中心に就職活動をしたなかで、「地元に貢献したい」「グローバルに活躍したい」という強い想いと、研究を通して感じた新光電気の印象が重なり、志望しました。
実際に入社して、予想した以上にグローバルなビジネスを展開していて、幅広く活躍の場があることを実感しています。また、国際化教育制度も充実しているので、上手く活用してステップアップできる環境も嬉しいです。

部門間の橋渡し役として、
さまざまな経験と知識を得られる充実感。

私の所属する生産部門では、主に製品の生産スケジュール管理、生産に必要な部材の算出と発注、在庫管理をしています。お客様の希望納期に対し、社内の関係部門と密に連携を取りながら、お客様のご要望に最大限応えられるようプロジェクトを進めるのが私たちの役割。いわば、お客様との接点である営業部門と設計・製造など社内各部門との橋渡し役です。
また、トラブルやお客様からの予定変更が発生した際に、生産計画の組み直しや迅速な情報通達など、状況に応じた適切な対応をし、より早く改善できるよう社内各部門をサポートしています。そこで必要なのは、状況に合わせて生産スケジュールを変更させる臨機応変な対応力や、先の需要を見越して過剰な在庫を持たないように調整する先見性です。
仕事では、さまざまな部門との関わりが深い分、大きな責任とプレッシャーも感じます。ですが、製品の受注から出荷までビジネスの一連の流れに携われるとともに、お客様との対話・折衝から技術的な工程まで多くの過程を見て知識を得られるので、とてもやりがいがあります。

新システムへの移行は、苦労の連続。
それでも改善チャンスは見逃さない。

入社2年目で、大きな社内プロジェクトに携わりました。お客様対応の迅速化と業務の効率化を目的として、日程表や部材計算、在庫確認などの従来ツールを集約して自動化する新システムに移行したのです。長年使用してきたツールからやり方が大きく変わるため、生産活動に支障をきたすことがないように、関係部門への説明会や動作確認を念入りにしました。
関係部門へは、なぜシステムを移行するのか、移行することで何がどれほど改善できるのかについて実例を挙げて一所懸命説明しました。苦労しましたし、想定していなかったエラーが発生するなどトラブルもありましたが、その都度修正し、運用を開始することができました。
現在も、より高い効果を生み出すためにどのような機能を追加するかを常に考えて業務に取り組んでいます。日常業務での気付きは重要で、不便を感じた時こそが改善のチャンスです。今後もしっかりと意識しながら、新システムの完成度をさらに高められるよう仕事に励みます。