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新しい世界に挑め。

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PROFILE

大学では、機械システム工学科を専攻。核融合プラズマ中の原子や分子について学ぶ。将来はものづくりに携わっていきたいとの思いを抱いて就職活動を行い、新光電気と出会う。入社後は、設計職としてお客様から注文があった図面を基に、設計や工程の管理などに携わっている。

仕事面も福利厚生面でも
理想としていたものづくりの環境

「精密機器のものづくりに関わりたい」との思いから、地元の福島県か、大学時代の大半を過ごした長野県かで就職先を悩みました。様々な企業の説明会に参加しましたが、新光電気のものづくりの現場を見学した際に、職場環境や、自分の希望していた福利厚生の充実度から「長く働ける」と感じたことが入社を志望する決め手となりました。
入社後は、海外のお客様から依頼された半導体製造装置に使用されるセラミック静電チャックの設計や工程管理の担当となりました。現在は経験と知識を蓄え、広い視野を持つ設計者を目指しています。

世界中に展開する
製品に
携わる面白さ
提案型の設計者を目指して

設計図面の指示が英語、単位表記もインチと当初は戸惑うことも多くありました。そのような中で頼りになったのは、同じ部署の先輩方です。常に身近な存在で、力強いサポートをいただいています。
また、私の仕事は、営業部門と製造部門の2つの部門と仕様や設計の打ち合わせを行うことが多くあります。仕事のスムーズな流れを作るためにも、人と人とのつながりやコミュニケーションの大切さを多く学びました。
新光電気は、現代社会に“なくてはならない”もののパーツを世界中に提供している会社です。私もそこに関わることができることに大きな喜びとやりがいを感じています。ゆくゆくは自分自身の考えで、お客様へより良い製品を提案できるようになりたいと思っています。

女性が活躍できる環境
育児と仕事を両立している
先輩社員

ワーク・ライフ・バランスに力を入れている新光電気の職場環境が、とても気に入っています。休日が年間130日近くあり、充実したプライベートの時間を十分に取ることもできます。仕事に慣れてきたので、学生時代にサークル活動で取り組んでいたダンスを再開しようと思っています。
技術職にも女性が多く活躍していることをとても心強く感じています。また、育児休暇などを取得した後も復職しやすい環境であることから長く勤めている女性社員が多くいます。
先輩方のサポートを受けながら、レベルの高い仕事に挑戦する機会も多くあり、スキルを身に付けながら、成長していることを常に感じています。