海外営業部門営業職 S. SOYANO | 採用情報

PROFILE

大学では、世界の様々な文化や観光について学ぶ。海外に興味があり、ベトナムで日本語講師としてインターンシップも経験。異文化の人々との交流経験を活かし、営業職として入社1年目から海外取引先を専任で1社、サポートで2社を担当。英語でのお客様とのやり取り、見積作成や価格交渉、納期管理などを行っている。

入社志望の決め手となった
「海外売上比率80％」

学生時代に参加したベトナムでのインターンシップで、人々が日本の製品に高い信頼を持っていることを目の当たりにしました。その頃から「世界に発信できる技術を持つ日本の企業」、そして「地元である長野県」に就職できればと考えていました。
半導体についての知識は全くありませんでしたが、私の心に響いたのが「海外売上比率80％」の事実です。今後世界的に需要が高まる半導体産業の魅力に惹かれたことも相まって入社を志望しました。
人と話すことが好きで、得意な英語を活かすことができる海外営業に魅力を感じました。

営業の業務すべてがやりがい
楽しさと嬉しさ、そして感動も

お客様からの短い納期や高い品質の要求に対して、お客様と製造部門双方の意見を汲み取り、要求をすべて実現する回答ができた時が、営業職の楽しさ、やりがいを大きく感じる時です。
感動したことは、担当した企業のトップクラスの方が来日された際、「この前は良い回答をありがとう。これからもサポートをよろしく」と直接いただいた感謝の言葉です。これらの経験すべてが、私の成長に繋がっていくと感じています。
お客様との商談はすべてが英語です。コミュニケーションの難しさを感じることもありますが、お客様と真摯に向き合い「伝わりやすい英語」を使うことを大切にしています。さらに経験を重ね、社外・社内問わず頼られる存在になっていきたいです。

世界を動かす製品に関わる
ワーク・ライフ・バランスが
整った職場
10年後は“バリバリ働くママ”に

入社後感じたことは、世界中の人々の暮らしに役立つ最先端の工業製品に「新光電気のものづくり」が貢献しているということです。もうひとつは、それらをつくりだす職場がとてもワークバランスが整った環境だということです。
特に女性にとって出産後の復職がしやすい体制は魅力的です。周りにも家庭と仕事を両立している先輩がたくさんいることからも、長く働ける会社だと実感しました。
私も海外で活躍できるレベルの英語力やコミュニケーションスキルを身に付け、お客様との交渉をまとめられる人材として、10年後には“バリバリ働くママ”という将来の理想像を描きながら頑張っていきたいと思っています。