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新しい世界に挑め。

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PROFILE

大学では文学部で英米文学を専攻。グローバルな仕事がしたいとの思いから海外の売上比率が高い新光電気へ入社。最近はランニングにハマっており、毎年4月に行われる「長野マラソン」への出場を目標に日々トレーニングを続ける。  

自然豊かな環境から
世界に向けて技術を発信

学生のころは漠然と海外への憧れを持っており、主に英米の映画・文学を通して海外の文化について学びました。就職活動でも学んできたことを活かせるグローバルな仕事がしたいという思いを一つの軸にしており、海外の売上比率が90%以上の新光電気に興味を持ちました。入社後にわかりましたが、米国やアジア諸国など世界各国に取引顧客が存在し、非常に恵まれた環境であると感じています。
また長野に拠点を置く会社だということも理由の1つでした。高校まで東京で暮らし、大学進学を機に長野へ移住しましたが、自然豊かな環境や新鮮な野菜や果物、田舎ならではの時間がゆっくり流れる感覚に魅了され、東京には戻らず長野での就職を決意しました。
グローバルな仕事と田舎暮らしを両立することができるという面で、新光電気への入社は自分にとってベストの選択だったと感じています。

短納期の要求に応える
特急対応プログラムを担当

営業統括部は社内の最前線に立つ部署として、お客様との信頼関係を構築する役割があります。要求に真摯に応えるためには事業部各部門との緊密な連携が重要となります。私の日々働いているオフィスはコンポーネント事業部と併設されているため、担当・管理職と顔を合わせて話すことを大切にしています。
お客様から新規開発品の引き合いも頻繁にいただきますが、短納期の要求に応えることが厳しい市場競争で勝ち抜くことにつながるため、事業部と協力し、通常の製品手番とは異なる特急対応プログラムを構築して運用しています。非常にハイレベルな対応が求められますが、私はこのプログラムの担当者として、関係者との打ち合わせや進捗状況の管理を行い、滞りが出ないよう進めています。四半期ごとに行うレビューでは受注したすべての特急品に対し100%の約束手番を達成することができてお客様にも満足いただけました。

充実した英語教育を通し
成長できる環境

新光電気では研修や学びが充実しています。入社後は2週間の研修後、各配属先でOJTによる指導が行われます。右も左もわからない状況の中、先輩社員や上司からの丁寧な指導で必要なことを学びました。また、オンラインでの英語教育も充実しています。実は、私も英会話に不安がある状態で入社しましたが、今ではお客様とのコミュニケーションに自信を持って臨めるようになりました。海外営業というと英語が出来なければいけない印象もありましたが、日々活躍する先輩方の中にも「実はもともと英語が苦手だったんだよね」という方はいて、入社後にいくらでも成長できるのだと実感しています。
入社して以来、セラミック静電チャック(ESC)を担当していますが、今後はそれ以外の製品も担当してみたいです。今いる環境から一旦外に出て、違った視点で物事を見ることで、営業としてのスキルをさらにアップさせたいです。