会社の規模やネームバリューが入社のきっかけ
先輩方が忙しく作業に取り組む姿に刺激受ける

入社を決めたきっかけは、以前より自分自身も親も新光電気の名前をよく知っていて、規模が大きく、高校の先生や先輩にも勧められたからです。実際の会社情報は、会社見学に参加したり、学校にある資料や会社のホームページ等を参考にしました。先輩社員の声が記載された資料を読んで、休みも多く給与も満足できる会社だと感じました。
入社時の第一印象は、「先輩方が忙しそうに働いている」ということ。実際に入社してからは、繁忙期で忙しいこともありますが、だんだんとできることが増えて能力も付いてきたため、スピード感を持って仕事についていけるようになりました。

めっき加工のオペレーションを担当
先の工程まで把握、より効率的な稼働を心掛ける

現在は、リードフレームのめっき加工を行う工程で、製造装置のオペレーション（操作）を行っています。勤務形態は3班3交替勤務です。仕事をしていく中で、目の前の作業だけでなく先の工程まで把握することで、効率よく装置が稼働するように心掛けています。何事も前段取りをしっかりと行うというスキルが身に付きました。
先輩とのコミュニケーションが取りやすく、分からない事があればすぐに聞くことができるのはとても嬉しく思っています。先輩からは、「一度教えていただいた作業は、一度で覚える努力をする事」と教わりました。先輩方も忙しい作業の中で指導してくださるので、メモは細かく取ったり、休日に復習をするなど、一度で覚えようとする姿勢が大切だと感じました。

仕事量の多さで達成感、給料やボーナスも魅力的
ミスは最大限防ぎ、新たな業務の習得をすることも楽しみのひとつ

日ごとに仕事が違うため、忙しい日は気合いが入ります。次の月に自分がやったことの結果が掲示され、目に見えるのも嬉しく、やりがいにつながっています。また、会社の魅力として、自分が満足のいくお給料をいただけているところ、有給休暇が取りやすく希望を聞いてもらえるところは大きいです。
今後は、異なる製品仕様の装置オペレーションやトラブル対応など、まだ身に付けていない作業を習得していきたいです。また、仕事をする中で一番大切だと思う、ミスを防ぐために、作業ごとに決められた確認を怠らないようにしていきたいです。業務の中で、初めと終わりのダブルチェックを必ず行うことで、ミスはだいぶ減っています。特に、薬品関係を扱う際は注意しています。