新光電気工業株式会社

ファイナンシャル・ディスクロージャー担当

コスト競争力の強化に、上場企業としての信頼確保に、経理のプロとしての重い責任を担う。

井口 英明 Hideaki Iguchi
経理本部
ファイナンシャル・ディスクロージャー室
2005年入社 商学部 商業・貿易学科卒
井口 英明写真

プロフィール

経理という仕事がら、デスクワークが中心と思いきや、意外に日焼けした精悍な外見をもつ井口。実は体を動かすことが何よりの楽しみで、休日はもっぱらスポーツやトレーニングに励んでいるという。「スポーツの成果は日焼けだけではありません。思い切り汗を流してリフレッシュすることで、オンとオフとのバランスが取れるんですよ」と笑顔を見せた。

井口 英明OFFの日の写真

Ready, steady, go!!

「この人たちと一緒に働きたい」
そう思えたことが入社の決め手。

学生時代は会計に興味を持ち、図書館に通って関連書籍を読んだり、電卓を叩いたりと、簿記の勉強に勤しむ毎日でした。そんな日々の中で、「将来は会計に関する仕事に就きたい、会社で言えば経理部門に携わりたい」と思うようになりました。
そんな私が新光電気に入社した決め手は、ずばり“人”。就職活動にあたっては、業種や業態よりも、“どんな人たちと一緒に働くのか”を重視し、面接等でお会いする方と一緒に働く姿を想像しつつ、さまざまな会社を訪問しました。そんな中で出会った新光電気には、他の会社にはない人の温かさがあり、「こんな会社で働きたい」と思ったものでした。

競争力ある製品を生み出すために、
原価計算という重責を担う。

現在、私は経理本部に所属しています。一口に“経理”と言っても、その仕事内容は財務諸表の作成や資産管理、原価計算など多岐にわたります。その中で、私が配属されたのは原価計算グループで、新光電気の事業部の1つを担当しました。
原価計算の役割は、製品の製造原価を分析し、原価を低減するための問題提起を経理的な側面から行うこと。コスト競争が激化する現在では、市場で競争力を発揮する製品を生み出す上で重要な役割です。

一筋縄ではいかない原価計算の世界。
大切なのは、つねに「なぜ」と考え続けること。

井口 英明写真

原価計算を担当することになって、まずは担当する事業部の製品について、機種ごとに製造原価や利益・損失額を分析することで、製品の特性や製造工程に対する知識を深めていきました。簡単に分析すると言いましたが、製品の原価には、材料費のような計算が容易なものから、人件費や開発費、間接費用など一様に計算できないものまでが複雑に影響し合っており、とても一筋縄にはいきません。つねに「なぜ?」という言葉を念頭に置き、曖昧なままで終わらせることなく、徹底的に調査することで、しだいに原価の仕組みが分かるようになってきました。
また、机に向かっているだけでは製造活動の実態は見えてきません。そこで、足繁く工場に通い、生産現場の皆さんともコミュニケーションを取りながら、製造工程や費用の発生形態の把握、理解に努めました。

上場企業としての信頼性を守るために、
正確で適切な財務情報開示を担う。

先頃、部内のローテーションによって、ファイナンシャル・ディスクロージャー室へと異動になりました。ここでは、有価証券報告書など公的開示資料の作成・開示や、税務関連業務などを担っています。
昨今では、粉飾決算など不正な会計処理・会計報告が取り沙汰され、適正に情報開示がされているかどうかに注目が集まっています。当社も東京証券取引所第一部に上場している企業として、正確・適切に財務情報を開示する義務があり、ミスは許されません。また、会社法や金融商品取引法など、めまぐるしく変化する法規制にも対応していかなければなりません。今後はそうした専門知識を身につけ、会計のスペシャリストとして活躍していきたいですね。

新光電気工業株式会社

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